Vanilla House Sound Lab

VH JAZZギタリスト向けケーブル

フォーンプラグの素材はニッケル、ゴールド、ブラス、ロジウムなどの種類が存在しますが

現代なら断然ロックはニッケルがおススメ、もしもコーティング弦を使うならなおさら、エッジがシッカリとでて余計なeqをやり過ぎなくて済む

Jazzやacousticのラインならゴールドが強いアタックをスムーズで滑らかにしてくれて、フルアコ、セミアコのトーンコントロールで音での感情を細かく表現しやすくなる。

ブラス、昔はブラスのコネクターがおおかったが、磨く必要があったり音が少し遠く聞こえると言ったこともあって大会場での演奏には不向きになっていった、いくつかのメーカーでまだ作っているが規格が少し違うために専用にすれば問題ないが他のメーカーと使い分けると接触不良の原因にもなる。(試してないがロック式のジャックを使うととても良いかもしれない、今度試してみよう)

ロジウムはレンジが狭くアタックがギリギリと騒々しいが、これが意外にベースに合う、マーカスのようなサウンドだと少しうるさいかもしれないが、通常だとベースの美味しい低音が何もやらずにタイトに出てきて、スラップ系も低音が締まっているのでアタックだけが浮いて聞こえることもない、これはコントラバスにも言えること。
もっとロジウムフォーンプラグは種類があっても良いはず。

ちなみにロジウムメッキはギターには向いてない

※商品の価格と見た目はパーツの仕入れによって予告なくかわることがありますので予めご了承ください。